コミュニティセンター進修館(こみゅにてぃせんたーしんしゅうかん)は、埼玉県宮代町にある公共施設。

沿革

  • 1980年(昭和55年) - 5月に完成。同年7月に開館。
  • 2000年(平成12年) - 開館20年のこの年、再塗装が行われる。費用面から元の打ち放しコンクリート風ではなく、現在の葡萄色となった。
  • 2008年(平成20年) - 宮代町役場旧庁舎跡地を広場「四季の丘」とする。彩の国景観賞を受賞。

施設

  • 1階
    • 大ホール - 最も広い部屋で、ステージが設置されている。定員500名
    • 小ホール - 絨毯敷きのホール。宮代町議会の議場も兼ねる。定員200名
    • 集会室
    • 談話室
    • 調理室
    • 和室 - 18畳 託児室(4畳)
    • 茶室
  • 2階
    • ロビー - 喫茶「ぶどうの樹」併設。
  • 館外
    • 四季の丘 - 役場の旧庁舎跡地を利用して造成され、基本計画から町民主体による整備が行われた。
    • スキップ広場 - 宮代町役場横の広場。東武鉄道B4形蒸気機関車が静態保存されている。

脚注

関連項目

  • 宮代町立笠原小学校 - こちらも宮代町にある象設計集団の建築物である

外部リンク

  • コミュニティセンター進修館

コミュニティ・スクールとは|役割や期待される効果、課題を解説│寺子屋朝日 for Teachers

進修館 | リオタデザインブログ

宮代町コミュニティーセンター進修館 坂本和正のカタチ

コミュニティセンター進修館 宮代町・東武動物公園駅近く。市民活動やイベント、休憩所、観光案内、コスプレ撮影などにも利用できるコミュニティスペース。

【レトロの美】コミュニティセンター進修館 埼玉県宮代町この町を建物に表現したら アートの森