大曽根 章介(おおそね しょうすけ、1929年5月8日 - 1993年8月26日)は、日本文学者、漢文学者。

東京大学文学部国文学科卒業。1971年、文学博士。東京大学助手、共立女子短期大学教授を経て中央大学教授。

平安文学、特に漢文学が専門。1989年より刊行された新日本古典文学大系の編集委員をつとめたが、1993年に急死した。64歳没 。

著書

  • 「王朝漢文学論攷」 岩波書店 1994年
  • 「大曽根章介 日本漢文学論集」(全3巻)汲古書院

共編・共著

  • 「日本思想大系 往生伝・法華験記」井上光貞共編 岩波書店 1974年
  • 「日本思想大系 古代政治社会思想」 岩波書店 1979年
  • 「新潮日本古典集成 和漢朗詠集」 新潮社 1983年
  • 「新日本古典文学大系 中世日記紀行集」 岩波書店 1990年
  • 「新日本古典文学大系 本朝文粋」 岩波書店 1992年

往生伝・法華験記(井上光貞, 大曽根章介 校注) / 古書 ありま / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」

ドラマ『俺の家の話』でプロレス監修を務めたレフェリー・木曽大介の理想像「今日いたっけ? と言われる存在でいたい」 fumufumu

系・分野インタビュー|宇都宮大学共同教育学部

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