松浦 宝(まつら たかし)は、江戸時代中期の大名。肥前国平戸新田藩の第5代藩主。
略歴
第4代藩主・松浦到の長男として誕生した。
明和2年(1765年)9月15日、10代将軍・徳川家治に御目見する。明和3年(1766年)5月21日、父到の隠居により、家督を継いだ。同年12月19日、従五位下・大隅守に叙任した。
天明3年(1783年)5月7日、父に先立って35歳で死去した。跡を長男の矩が継いだ。
系譜
父母
- 松浦到(父)
- 牧野貞通の娘(母)
子女
- 松浦矩(長男)
- 遠山景祥継室




松浦 宝(まつら たかし)は、江戸時代中期の大名。肥前国平戸新田藩の第5代藩主。
第4代藩主・松浦到の長男として誕生した。
明和2年(1765年)9月15日、10代将軍・徳川家治に御目見する。明和3年(1766年)5月21日、父到の隠居により、家督を継いだ。同年12月19日、従五位下・大隅守に叙任した。
天明3年(1783年)5月7日、父に先立って35歳で死去した。跡を長男の矩が継いだ。
父母
子女



