コルド・シュル・シエル(仏 : Cordes-sur-Ciel)はフランスのコミューンである。オクシタニー地域圏のタルヌ県に位置している。

面積は8.27平方キロメートル。人口は996人(1999年)。名は「天空のコルド」を意味し、その名の通り小高い山の上にあり最も高いところで標高320m、低いところで159mである。

北緯44度03分52秒 東経01度57分13秒。

歴史

1222年にトゥールーズ伯爵によって要塞が築かれたのが起源である。その後カタリ派の要所となった。現在では中世の街並みを残す観光地となっている。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路が通過する。

名所

  • 市場の井戸は100m以上の深さがあることで有名である。
  • 砂糖芸術博物館 (Musée de l'Art du Sucre)

脚注

外部リンク

  • Official Tourism Site

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コルド・シュル・シエルの街角 絶景事典

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フランスの美しい村、コルド・シュル・シエルの旧市街の写真素材 [FYI07737323] ストックフォトのamanaimages PLUS

フランス南西部にある天空の村コルド・シュル・シエル(CordessurCiel)の見どころ 旅とカメラと日々の雑記帳。