南山 真(みなみやま まこと、1973年3月11日 - )は、神奈川県出身の元プロバスケットボール選手である。

来歴

横浜市金沢区生まれ。湘南工科大高校では2年次に1年先輩の赤穂真らとともにインターハイ・ウィンターカップでいずれもベスト4に貢献する。法政大学に進学後も活躍。

卒業後の1995年、いすゞ自動車に入社。同年、福岡ユニバーシアードの日本代表に選ばれ銀メダルを獲得する。いすゞでもシューティングガードとして活躍し、黄金時代を支えた。

1998年には外山英明、長谷川誠についで日本人3人目となるプロ契約を結ぶ。同年、世界選手権にも出場。

2000年6月、いすゞを退社。海外リーグ移籍を模索したが、股関節を傷めたため断念。

その後、社会人クラブチーム「UPS」、「春日野クラブ」に所属してオールジャパンに出場。2002年大会を最後に現役引退。

現在は名古屋市内で飲食店を営む傍ら、バスケットボールクリニックで後進の指導に当たっている。

経歴

  • 湘南工科大高校 - 法政大学 - いすゞ自動車(1995年〜2000年)- UPS(2000年〜2001年) - 春日野クラブ(2001年〜2002年)

代表歴

  • 1995年ユニバーシアード
  • 1998年世界選手権

その他

日本人初のNBAプレイヤーである田臥勇太は大道中の後輩である。

第8回スポーツマンNo.1決定戦に出場しモンスターボックスでバスケットボール選手新記録の18段を成功させた。

関連項目

  • 日本のバスケットボール選手一覧

Yahoo!オークション JBL カード 南山 真 いすゞ自動車 ギガキャッツ

南山真選手 法政大学時代 ダンク YouTube

南山 真 shenburgsports Museum MUUSEO 247767

スラムダンクを歩く レトロイズム

スラムダンクの「聖地」に中国人が殺到する理由 最新の週刊東洋経済 東洋経済オンライン 社会をよくする経済ニュース