前頭直筋(ぜんとうちょくきん、英語: rectus capitis anterior muscle)は頚部の筋肉のうち、環椎と後頭骨の間を短く繋いでいる小さな筋肉である。両側が機能すると頭を前方に曲げ、片側が機能すると機能側に頭を曲げる作用を持つ。
前頭直筋の起始は、環椎の外側槐と横突起から起こり、後頭骨の底部に停止する。
関連項目
- 首
- 解剖学/口腔解剖学/人間の筋肉の一覧




機能解剖学図・起始停止・働き_s70-768x814.jpg)
前頭直筋(ぜんとうちょくきん、英語: rectus capitis anterior muscle)は頚部の筋肉のうち、環椎と後頭骨の間を短く繋いでいる小さな筋肉である。両側が機能すると頭を前方に曲げ、片側が機能すると機能側に頭を曲げる作用を持つ。
前頭直筋の起始は、環椎の外側槐と横突起から起こり、後頭骨の底部に停止する。




機能解剖学図・起始停止・働き_s70-768x814.jpg)