フットサルイラン代表は、イラン・イスラム共和国サッカー連盟 (FFIRI) により編成されるイランのフットサルの男子ナショナルチームである。
AFCフットサル選手権では過去ほとんどのトーナメントに優勝しているアジアフットサルの王であり、2012年3月の世界ランキングでは世界で6番目に強いチームとしてランキングされている。2009年にリビアで開催されたコンフェデレーションズカップでは初代王者となり、フットサル・ミニワールドカップとして知られるグランプリ・デ・フットサルでは2007年、2009年と2015年に決勝に進出した。FIFAフットサルワールドカップには過去7回出場しており、初出場の1992年大会では準決勝に進んだ。2016 FIFAフットサルワールドカップでは3位決定戦でポルトガルを破り銅メダルを獲得した。
コーチングスタッフ
国際大会の記録
- *の付いた引き分けは、PK戦によって決着した試合を含む。赤枠はトーナメントが自国で開催されたことを表す。金、銀、銅の背景色は、それぞれ1位、2位、3位の順位となったことを表す。ボールド体はその大会における歴代最高成績を表す。
FIFAフットサルワールドカップ
AFCフットサル選手権
アジア室内競技大会
WAFFフットサル選手権
- * イランはU-23チームが参加。
コンフェデレーションズカップ
グランプリ・デ・フットサル
その他の大会
- フットサル・ムンディアリート
- 2002 – 7位
- China International Futsal Tournament
- 2009 – 3位
- 2010 – 4位
- 2011 – 3位
- 2012 – 2位
出典:,,,
監督
- Mohammad Mayeli Kohan (1992)
- Farhad Kazemi (1995)
- Mansour Pourheidari (1996)
- Hossein Shams (1998–2000)
- Victor Hermans (2001)
- Mohammad Hassan Ansarifard (2001–2004)
- Jurandir Dutra de Azevedo (2004–2006)
- Hossein Shams (2006–2011)
- Ali Sanei (2011–2012)
- Jesús Candelas (2013–2015)
- Mohammad Nazemasharieh (2015–現在)
参考文献




